迷宮Friday

どこかの勢力のようなものの雑記

わにのカセキ

おおむかし フィオナの もりに すんでいた こだい クリーチャーの かせき。 ループデッキの いちぶらしい。

 

どうも竹下です。

殿堂発表、出ましたね。

途中までまあそうなるって言ってたけどバベギと作戦で変な声。

楽しいデッキがまた消えてしまったのが残念。

まだ追加とか解除とかあるんでしょうか、キリコ返して。

 

そんな中、殿堂発表が来る前から死んでたデッキがあるらしい。新環境が来る前に勝手に消えていく、これが環境読みのプロだ()

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関係ないですけどこのプロモ、「ゴメーン待った?」って言ってるようにしか見えないんですけどわかる人いますかね?

 

自分がイメンを使い始めたのは結構遅いです。なんなら僕、マジシャンループしたことありません。初めてイメンを組もうと思ったのは第1回ハチ公CSで入賞したリストを見た時です。近所で某がミルザムで元気にループしていたのもあってシャッフをうまく使えるデッキと思い作成した記憶があります。

 

以下、そのあとの話。

5月、DM甲子園で初めてイメンを使う。結構楽しく使えて面白かった。

6月、ズンドコ晴れ舞台が世に出る。意気揚々とズンドコイメンをCSに持ち込みLO自殺して笑いものにされる。いつか勝つその日までズンドコを使おうと決意する。

8月、なぜかチーム戦で4位になる。チームメイトもイメン使ってたけど全然違う型だった。

9月、ボアロ殿堂&ミランダプレ殿。リスの巻き添えを食う。バラバラのボアロアックスを使っているためパゴス建設後に次元にアックスが置いてあり出したくなる事案が発生。

10月、関東CSで噛み合いながら3位。16決で0-2したけど吸い込むは横二人が取ってきてくれた。チーム金曜での初入賞だったのでとてもうれしかった。

11月12月、5c剣に逃げる。イメンイーヴィルバスターアパッチしてーなーってずっと思ってた。

1月、たまたま自分の5c剣と回してたら案外どうにかなりそうだったためイメンを再び使う。なぜかサンマッドが殿堂を回避する。マナロ殿堂する前に勝ちたいと思った。

2月、プレステージCS優勝。

バイクバイクイメン天門緑単漁業。今考えてもすごいチームだった。

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5人チームの重圧がすごくて16決で人生初の貧血を味わう。

初めてCS会場で絶叫。

ミルザムの余命宣告を食らった某が鬼の形相で勝ってたことと、ジョバンニ相手にズンドコ張ってシャッフ1!が記憶に残ってる。斉藤さん、ほんとにごめんなさい…

3月、ゾローメゾローメゾローメ。ルール変更によってズンドコプロメイメンができなくなり、ズンドコ晴れ舞台をついに抜く。

4月、GPでイメン勝ってる!凄いってなったけどその前後からの猿の流行が凄すぎて凄かった。

 

で、今日。†サンマッド殿堂決定†というわけです。

一応学校男を使えば1枚になってもクリーチャー出し入れループは成立しますが、攻防一体のサンマッドを失ったのはもう辛い。1回でいいからマジシャンループしたいからマジシャン返してくれ(懇願)

 

そのうちまた誰かが新カードで凄いループを発見してくれるでしょう(丸投げ)

これからは別の山で頑張っていこうと思います。

 

そういえば来週高槻先生主催のカナルCSが開催されますね。自分はプレイヤーとして出場しますが楽しみです。

 

そろそろこのカセキ、グレンタウンに持っていきますね。

以上、竹下でした。

 

構築論ガラパゴス部

こんにちは、高槻です。

 

暑くなってきてすでに夏バテ気味です、だるいです。

関東の夏は蒸し暑くて嫌いなんですよね、九州はカラッとした暑さだから汗がどんどん飛んでって幾分か楽なのに。あーぬっかぬっか。

 

 

さて、土日で第三回南越谷csと千葉ホビcsに両方とも当日枠で遊びに行ってきたのでその辺の話をば。

 

南越の方は割と自信満々でデアリバスターを持ち込んだんですが当日枠抽選前にフリーでボッコボコにされたためこれはやめとこ…ってなって泣きながら何も見ずに即書けるハンデスのレシピをシートに書きなぐってそのまま出ました。

ほぼ完徹だったからか手札に次の動き全部ある〜ってぼーっと考えてたらべガスドロー忘れる事案が数回、大変申し訳有りませんでした。睡眠の重要性。

 

千葉ホビは新潟からばんぱくが遊びに来てるって聞いたから行ってみたら当日抽選が40人近くいてたまげた。こりゃダメだって思ってたらなんか通っちゃったのでまた即書ける以下略。

 

 

デッキ選択動機が不純だって言われたけどその通りです、でも変に捻った山使うよりは今だったら環境に通用する自分が一番上手く使えるデッキ持ち出した方が良いと思った次第です。

私的には近いうちに一度くらいcsで猿ループ使いたいんですけどね。

 

 

とりま結果

南越cs

予選

モルネク○

モルネク○

サザン○

モルネク○

青黒デッドのハンデス

本戦(8人上がり)

ドロマーロージアダンテ○ × ○

猿ループ ○ ○

決勝、猿ループ○ × ○

久しぶりに優勝でした。

 

千葉ホビ

予選

青白ロージアダンテ×

青黒デッドのハンデス

青白ルルフェンズ○

デアリバスター○

赤黒ドルマゲ○

成長バスター×

4-2でサブマリン失敗、無念。

 

 

いやー、連日だったのにアーキタイプ分布がガラッと変わってる2つで面白かったですね。

 

特筆するとしたら千葉ホビで当たったデアリバスターの試合、相手ハンドレスだからってステップル退かしたらマナのバスター落としてからのトップリバイヴホールで死ぬかと思いました。

カードの迂闊なゾーン移動を起こす場合は注意やなと再確認。

 

その他の対面の状況は割愛です、聞きたかったらちょっと前の記事に載ってなくもなかったりするしどっかで聞いてください。

 

 

二日間使った構築です。

 

 

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青黒ハンデスって言うとなんかデッドゾーン採用のが主流らしいからゴキーン入ってるしとかいうくだらない理由で青黒テラフォーマーズなんて言っといた。

モルネクとかと対面したときに「地球(ジアース)をなめるなよ!」って言われるしまあ多少はね?

なおマーズディザスターは採用できませんでした。

 

 

質問が来たとこについてだけ雑にちょこっと。

 

Q、Whyカマスピン?

A、2枚目引いたら粗大ゴミ

 

Q、イルカとベララーがピンなのなんで

A、ゴキーンロック本筋にはいらないけどどっちかでもあった時は無限に便利

 

Q、目的不明以下略

A、テック団の4枚目(単色)

 

Q、デッゾどこいったの

A、ヴォルグ少ないし解体もいねえしこれラストでしか殴らねえから

 

 

 

細々解説するのは嫌なんでカード揃ってる人は自分で組んで回してみてください(丸投げ)

大して高いカード使ってないし。

 

そこでですが、これ完コピは全くオススメしません。

私が自分の感覚であーだこーだ弄くり回した結果のリストをいきなり渡されてスイスイ回せるやつがいたらビビります、感性完全に同じかよと。

 

私のデッキ調整方法は雑にガーッと組んだ原型から回しながらいらなく感じたのを1枚抜き、使えそうなのを1枚増やし…の繰り返しが主なので巷で変な枚数入ってると言われるリストができやすいなんていう話。

 

万人がほいほい使えるとか見た目がきれいな構築なんて目指してないんですよ、自分が回しやすければそれが一番なんだし。

 

なので、弄り倒す前の最初の原型の構築を置いておきます。

 

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次元は上の写真のと同じね。

 

とりあえず回してみようという人はこっちを組むことを推奨します。そして何も弄らずそのまましばらく回してみてください。

多分ですが多色が多いなぁ…とかこれ複数引くといらねえなぁ…とか文句が思いつくはずです。逆にコイツ実は便利だなーみたいな感想も出て来て欲しいところ。

そこから各々の思い思いにそんなカードを別の欲しいカードに入れ替えていってみてください、きっと使いやすくなっていくはずです。

 

 

これ何の採用が何枚しかない!おかしい!なんて言い出すやつがやけに多い昨今、構築なんて人それぞれで別にいいじゃないかほっといてやれよと思う私なりの構築論でした。

 

あと完コピされて「回せねえ、つか弱ぇ」なんて好き勝手言われるのはちょっと頭に来るのよね(本音)

 

 

 

以上、高槻でした。

 

 

追伸:次の私の記事はこの場を借りて柏カナルcsのデッキアーキタイプの分析のものになると思います。よろしくお願いします。

髪の長くないハンデスのはなし

どーも、さらりと金曜ダンジョンの発ともの嫁担当(生贄)になってるおくとです。 

 身長170cmほしいです。
 
 今回はテストを犠牲にCSでクリメモ取ってきたのでせっかくだし!ってことで赤点2つから目をそらしつつ記事を書かせて貰ってます。 
はじめてブログとか書くので読みにくいのは許してくださいm(*_ _)m 
ではとりあえずレシピと戦績を 
池袋ホビーステーションCSベスト4 
 
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 戦績 ~予選~ 
 1、5cドギラゴン剣 (´∀`) 
 2、青黒ハンデス (´∀`) 
 3、ドロマーハンデス (´∀`)
 4、青白ロージアダンテ ('ω'乂) 
 5、青黒ハンデス (´∀`)
 6、青黒ハンデス (´∀`)
 
 ~本戦~
 1、さる (´∀`)
 2、next ('ω'乂) 
 
 
 このデッキを握ろうとしたきっかけはデュエマ始めた時にはじめて組んだ環境デッキが青黒ハンデスだったので単純に使いたかったというのと色々なCSで結果残したし強いのでは?みたいなテキトーなもんですごめんなさいm(*_ _)m 
 
当日はとりあえず寝坊を回避しつつ他のCSに飛び立つ身内と池袋で軽く回してがんばろー!ってことでホビステに向かったわけですがそこで今宮くん&ともくんとばったり、2人とも華麗にゼロ没。
 
 初戦は相手が剣の次元見せてきたんで勝手に勝ち確信してテキトーにヴォルグしてたら死んでいきました。「悠久が盾落ちしててーw」みたいな話された時は正直このくそ賢(ry 
ハンデスミラーを乗り越えて次に当たった青白ロージアにストップくるくるミラクルスターくるくるで惨殺されてから怒涛の3連続ハンデスミラー、正直ここまで母数多いと予想してなかったので心が辛かった、、、 相手の最初のヴォルグでリバイヴホール全部墓地にたたき落とされたりしたけどなんとか予選突破。
 本戦最初の猿は盤面処理から相手のハンド勝手に切れてラストストームぶっぱで勝ち。 2戦目のnextは手札がああ1面のくそ真っ黒って感じで青いカード引けずnextのカードパワーの高さに屈しました、やっぱ火の子強え、、
 
 まあそんな感じでベスト4で散りましたとさ。
 
 構築も特に変わったところはなくて唯一よく聞かれた学校男はミラーとかでヴォルグをラグなしで投げたかったのと猿とジョーカーズ見て入れました。
 
 書きたいこと書けたんでここで終わりにしときます。
細かいプレイングとかは俺より髪長い人の方が100000倍くらいうまいのでそっちに聞いてください。
 最後まで読んでくださった方ありがとうございます! 次また入賞できれば記事を書きたいと思います!
 
7月15日公開のノーゲームノーライフの映画一緒に見に行ってくれる人募集してるおくとでした!( ̄^ ̄ゞ

アウトレイジレガシー

こんにちは、高槻です。

 

ほぼ一年ぶりにCSで真面目に相手の山じゃなくて盾に攻撃してた記念でちょっと記事でも書いとこうかなーなんて考えました次第です。

と思ったんだけどそういや年末にリースモルネク使ってたわ…とか思い出してげんなりしたのはまあさておき。

 

 

ホビステ南越csベスト8に入りましたクローシス墓地ソースです。

 

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ここで先に言っておきますが今回に関してはほとんど私の趣味です。

環境読んで四苦八苦してるいつものなんたらハンデスとは打って変わってマジで私の好み一直線です。

クソ真面目な考察記事を期待してる人はご遠慮ください。

ブラフ次元も書くのと用意して置くのがめんどくせえって理由だけで置いてない辺りで察して。

 

 

とかいいつつ一応対面とかその辺、

 

1回戦、ドロマーハンデス

2回戦、モルトネクスト ○

3回戦、猿ループ ○

4回戦、クローシス墓地ソ ○

5回戦、ビートジョッキー ×

本戦1回戦、赤青バイク ○××

 

 

繰り返しますがこのデッキ使おうと思った理由の5割は使いたかったからって趣味、3割はハンデスミラーしたくなかったから。残り2割にやっとまあ環境的に微妙に強くねってのが来ます。

 

ハンデスが増加傾向にある感じがして絶対ミラーしたくないんで安易にハンデス握りたくなかったのがまあ予想通り初戦から当たりましたね。

モルネクには割と勝てるように構築したので難なくいなし、

猿ループには命がけでじゃんけん勝って押し切り、

なぜか遠い日にみた墓地ソミラー対面が現代に…昔散々やった同系の詰め方は身体が覚えているため下し、

ビートジョッキーはデスゲ盾に埋めてりゃ大丈夫だろって余裕かましてたら唐突な単射マグナムに逝かれ、

本戦は1本即取ったもののその後相手のZが野生のクロックを焼き殺して来たりそもそも何も埋まらずだったりで負け。

 

以上感想戦でした。

 

 

ちなみに所謂環境デッキ対面は

vsモルネク

先攻は3ターン目でメタクリーチャーで蓋してボコボコ殴ってればだいたい勝ち。後手は盾2枚か3枚まで削ったくらいでデカブツがたくさん襲ってくるのでお願いクロックGTファイアで勝ち、永遠対策にデスゲかブリックはハンドキープが板。

 

vs猿

じゃんけん勝負なのでグーでパーを貫通して勝ってやるくらいの気迫を見せましょう。後手だとほぼ確実に間に合わないです、先手で殴りきるしかなし。

 

vsハンデス

ワルスラが早期に着地したらまあ勝ちなんだよね。

 

vsロージアダンテ

無理

シャッフに命預けて5!GO!GO!

 

vs落城

ブロッカー立てとくかシャッフ宣言3とかで割と簡単に落ちる。

 

 

まあ微妙な感じですね、はい。

 

でも個人的に墓地6体以上なんでG0クロスファイア!とか墓地何体何コスGT!って宣言めっちゃ好きなんですよ。

 

ヒラスネキューブシュゲ墓地期にやってた人はその時期の墓地っぽいなーなんて思ったんじゃないでしょうか、だいたいその通りです、ガネーシャのコスト下がって嬉しい。

 

 

ちなみにキクチが2枚でカレイコに変えてない理由は家でカレイコが発見できなかったからです。

挙げ句当日身内に「カレイコない?」って聞いたら「カレー粉?なんで?俺昨日カレー食ったんだけど」なんて言われる始末。

 

 

細々した個々カードの採用理由・枚数は感覚的な部分が大きいんで省きます。

多色多過ぎて使っててムカついたからシンカイ採用したり昔から墓地にエメラルスパエメ1は外せない枠だったりサイバーチューンは除去でもない呪文だから入れたくなくてバイケンも邪魔だったりしたとかそんな感じ

 

 

 

 

CSで握るにはちょっと勇気がいるような勝率のデッキタイプですが公認やフリー対戦で使う分には相当楽しいデッキです、すぐ組めそうだなーなんて人は一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

7/1開催の柏カナルcsもよろしくお願いします。

サマ師と対面した話

こんにちは、このブログは私達の界隈《金曜ダンジョン》の共同ブログになっています。始めての記事でこんな事を書くのもどうなんだろうと思ったのですが、自分の気持ちの整理も兼ねて書きたいと思います。


少し前に開かれたDM甲子園、私も参加して赤白バイクで猿相手にカブラカターブラ踏んで負けたり赤黒デッゾミラーで炎帝にイカされたりなどしつつも楽しんでいたのですが、中盤を過ぎた辺りで知り合いからこのような話をされました。


「イカサマをされた」


話を聞くと墓地のカードを手札に加えたらしい。そんな事をする輩が居るのかと私は大変驚きました。そしてそのあとの対戦で何とイカサマをした人がいるチームに当たり、対面に座ったのはイカサマをしたと聞いた張本人であった。そもそも言い逃れ出来ないイカサマがバレたのに何事も無かったかのようにcsに出続ける根性にもびっくりしたが私は内心


「こんな奴に負けてたまるか」


と思いつつ相手の手つきを凝視していた。


手札、マナ、墓地を何度も何度も触り、稀にカードを散らかして戻す。


常習だろうと言う予測が容易についた

(証拠が無いのであくまでも予測です)


私はますます腹が立ち、こいつにだけは負けたく無いと思っていた。


しかし、負けてしまった。


デッキがそもそも不利対面だったのもあったが、私はサマ師に負けたという事実が悔しくてたまらなかった。


それと同時に、csに出る気力も失われて行くのを感じた。


「あの時の理不尽負けはもしかしてイカサマをされていたのではないか?」


そういう思考が脳裏によぎる自分にも嫌になっていた。


その後にアツイ展開もしたのだがどうにも気分は晴れない。それほどサマ師に負けたのがショックだった。


現在の環境はモルトnextや猿ループが理想ムーブをしたらほぼ止まらないことが多い、つまりイカサマをやり得な環境にある。勿論この2つのデッキタイプを使用している人間の9割以上は真剣にデュエルマスターズをしにきているプレイヤーである。しかし、もしも1%でもイカサマをしている奴がいたとしたら、そしてそいつらがcsやgpで結果を残しているとしたら? 


この問題は真剣に考えるべきだと思う。小さなカードショップの公認大会で子供がつい勝ちたくてやってしまうインチキとは違う。


公式の大型大会で、実質賞金と同じのプロモカードを目当てに大人達が見破りにくいイカサマをしているのである。


実際今回のイカサマがバレた奴はcsで何度も入賞していた。恐らく今までの全ての入賞にイカサマ疑惑が付きまとうことになるだろう。それだけならまだ良い。


問題は、健全なプレイヤーにまで疑惑が生じてしまう事である。




「この構築は初動を減らしすぎているのに何故勝てるんだ?さてはイカサマだろう」


「このデッキは構築論において都合が良すぎるのに何故勝てるんだ?さてはイカサマだろう」




この様な疑問を抱く者も少なからずいると思うし無理もない。


今まで真剣に構築を考え、正々堂々と戦っていたプレイヤー達にまで疑惑の目が向けられてしまうのは非常に悲しいことである。


イカサマをしてくる相手に対抗するには、イカサマについて知識を得ること、相手の動きをよく見ておく事しか対抗手段は無い。

この辺りに関しては詳しく書かれた記事が幾つか存在するのでそちらを参考にして貰いたい。


知識を持ってしっかりと相手の動きを見て自衛する事も大事だが、私はそれ以上に自分が疑われない様なプレイを目指す事も大事だと思う。よってここではイカサマに見られない様なプレイについて述べる


1,盾と手札を明確にする


デュエルマスターズは最初に盾と手札、それぞれ5枚ずつを盤面に置く、この時マーキングなどをして手札と盾を選ぶ人間がいるので、置いた時点でしっかりと手札と盾を明確に示して置く必要がある。例えば手札側の5枚の1枚を横向きにするだけでも、手札側である意思表示になる。他にも手段はあると思うが、いずれにせよ手札と盾を明確に分けるだけでも自分がイカサマをしていないという意思表示になる。


2,相手のターン中に盤面をなるべく弄らない


相手のターン中、特に相手が考えている間に墓地やマナを触る行為は最もイカサマを疑われる行動である。よって手札は枚数を分かりやすくマナの横あたりに伏せて置いて置く事が望ましい。


3,墓地を触るときは細心の注意を払う


墓地のカードを見るときは何も疑わしい事はしていないという事をしっかりと示すと相手も信頼しやすい。私が聞いたのは手札を持ったまま片手で墓地をパラパラと見て、そのあとに手をグーにして何も持っていない事を示してから手札側に手を戻すというものである。言わずもがな墓地をシャカパチするなどはやめた方が良い。


他にもあると思うが自分が聞いたのはここまでなので他にもある場合は是非周りの人に広めて欲しい。


最後に私が言いたいのは、初対面の相手と戦う時にはまず注意深く相手のプレイングを見てください。そして自分は疑われない様な綺麗なプレイングを目指して下さい。そうする事で勝っても負けても、勝負が終わればお互いに信頼関係が生まれると思います。



ここまでの長文、ご精読ありがとうございました。何か意見がある場合はTwitter (@marungoni )まで直接どうぞ。

オプリペアなんてなかった…いいね?

どうも発ともです!


今回はデッキィCSで優勝してきたのでその時使用したジャックライヤループについてお話しようと思います!


前回の記事でオプリペアの記事を書くって言ってたんですけどね…環境に勝てる対面がいなくて諦めてしまい何を握ろうか考えてた時に見つけたのがシキボロフさんの

  《ジャックライヤループ》

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シキさんの構築とは少し違う所がありますが何故このデッキタイプを練ろうとしたかと言うとループに入るまでがオプティマスにかなり似ているんですよ!


オプティマスはズンドコを貼った返しのターンオプティマスを出してループに入る


ジャックライヤループは5マナのワルスラー研究所やハッスルキャッスルを貼った返しのターンにジャックライヤを揃えてループに入る

光が入っていないだけで動きはそこそこ似ているんですよね、ただオプと違って初動が少ないのがネック

このデッキ4ターン目に綺麗にドロソを貼れるかどうかで試合が大きく変わります

なので初手で青銅の鎧と5コストのドロソが引ければ良いんですがそう上手くいかないのがデュエルマスターズ!なのでプレイングでカバーしましょう

このデッキを使ってる人のプレイを見ていると初手で青銅などのブーストカードを引いていないのにクロックをマナに切っているのを良く見るんですが非常に残念


実はこのデッキクロックが結構強いんですよ


青銅などを引いていない場合クロックがこのデッキの初動になります

何を言ってるんだ?と思われた方もいると思いますが、初動がない時ジャッククロックと動くと4ターン目に場のクロックとマナの4枚をタップしてドロソが貼れます

ジャックはループする際に1枚引ければ良いのでドロソを貼る為に1枚ぐらいなら除去られるの覚悟で場に出してもOK!相手次第ですけどねw

ジャックがなくても後々マナとして使えるのでタイミングがあればクロック召喚は結構あります

他にもワルスラー研究所を貼った返しに相手が殴ってきてクロックがトリガーすればワルスラー研究所の効果で手札から青銅が出せたりもします


では何故スイッチの効果もデッキとマッチしてるワルスラー研究所が3枚でハッスルキャッスルが4枚なのか

単純にサイバーダイスベガスのせいで少なくなっているのもありますが

ハッキャを4枚入れてる理由はバスターやモルトnextのワンショットを防ぐ為が一番の理由です

ルール変更のおかげで城が強くなり単純なワンショットなら防げるようになったんですよね


このデッキ盤面のアンタップクリーチャーが最低でも一体いる状態で場とマナ合わせて7枚あってループパーツが揃っていればそこからドロソ貼ってループに入る事が出来るんです

なのでとりあえずワンショットを防げばワンチャンを作る事が可能になります

オプと違って5コストのカードを貼ったターンに勝ちまで行ける事もある所がこのジャックライヤループの強みだと思っています


ここからはトリガー枠について


参考にさせて頂いているシキさんの構築にはRev.タイマンが積んでありました

このカードは不利対面であるロージアダンテに3パンさせてから手打ちし革命チェンジを出来ない状況にしてからループに入る為採用されていたカードです

自分がこのカードを抜いてまでドン吸いの採用枚数を増やした理由は今ロージアダンテより母数が多いバスターとモルトnextに勝利のリュウセイカイザーが入っているから

ループに入ってもハリクロを出してマナをアンタップさせないとそのターンに勝ちまでいけません

それを防ぐ為にドン吸いの枚数を4枚にしています

単純にドロソをハンドに加える為にも使えます

他にもループした後確実に勝ちまで行く為にループ前に使って置きたいカードの1枚です

ループした時にボトムを固定していないとフォーミュラやハリクロが回収出来なかったりするのでドン吸いや未来設計図でボトムに返すカードは必ず順番となんのカードだったかを覚えておきましょう!


こんな所でしょうか、また環境外の面白いデッキで結果を残したら書きたいと思います

文章を書くのが苦手なので相当読みにくいと思いますが最後まで読んで頂きありがとうございました!

ミステリーキューブのプロモを出せ

こんにちは、最近FGO沼に沈んでる高槻です。エレシュキガル実装まだですかね。

 

 

さて、先日池袋でDMGP4thが開催されましたね。

朝が早過ぎて0回戦が最大の難関なんじゃないかと危惧していましたが結局GP前夜は疲れてたはずなのに遠足前の小学生の如く寝れず、寝不足のまま朝を迎えてそのまま会場にGO。

 

 

会場で仲間内でテキトーに集まってたら何のカードが足りないだの誰探して何受け取らなきゃだのドッタンバッタン大騒ぎ連中が若干数人いて慌ただしく予選開始までの時間が過ぎてしまい、レシピ書くからっつって私のペンをパクってってそのまま姿を消した修行僧と参加賞のボールペンを朝に配布しない謎のゴミーステーションを呪いながらGP予選スタート。

 

使用デッキ:青黒t白ハンデス

 

1、 vs鎖風車 ○

2、 vs落城 ×

3、 vs赤緑モルネク ○

4、 vsマッドデッドウッドVANナイン大王 ○

5、 vs赤緑モルネク ○

6、 vsゼロt青ジョーカーズ ○

7、 vsドロマーロージアXII ×

8、 vsドロマーロージアXII ○

 

6-2でいのり過ぎて水瀬いのりになったけどvaultの名前が水瀬いのりだったため117位とかで予選抜けました、オリオティスジャッジ獲得。Innocent flower良い曲だから是非アルバム買ってね!

 

本戦

1、 vs赤黒ドルマゲドン ○

2、 vs赤緑黒モルトNEXT王 ○

3、 vs赤緑モルネク ×

 

ベスト32で終わってしまった。だがこれで今年の権利戦も終わってしまった。

 

参考までに予選含めた負け方を書いておくと、落城にはハンデス全く引けず世紀末止まらず。ロージアにはミラクルストップ連発され窒息死。最後のモルネクにはドルマゲドンの四肢をべガス波壊GOで捥いで盾5枚で受けたらノートリ死、です。

思い出すといくつかプレイ間違えたかなーみたいなとこはあるけどもやりきった感はある。

 

 

まあとりあえずごたごたと言う前にそろそろ使用したデッキレシピを貼ります。

 

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4/8に開催されたブルーホースcsでもちゃっかりこれでベスト8まではいってた(デッキタイプがドロマーになってたけど)

そのときの対面はうろ覚えだけどたしか

くまさん ○

ジャスティスループ ×

5cジャクポ ○

ジョーカーズ ○

モルネク ○

4-1抜け

サザン ○

モルネク ○

鎖風車 ×

だったかな。

 

 

デッキの構想の導入はまず今の大会に出ることの基本条件みたいなものとしてモルトNEXTというデッキタイプと互角以上に戦えること、次いで未だに勢力を維持している赤黒ドルマゲドンともまともに戦えること、の二つが挙げられると静岡cs以降考えてきました。

 

しかしビッグマナはフェアリーライフを信用していないため使いたくない、さらにはジョーカーズなんていう溜める動きもできる高速ビートダウンや、絶対にミラーマッチをやりたくない緑色のループデッキまでいるこの環境、使うデッキどうしようかと。

 

こんな混沌とした状態なのに数が少ないのはハンデス系のデッキタイプ、そりゃまあモルネクがうじゃうじゃ居るんじゃみんな使うわけがないかー。

 

逆に考えるとハンデスはもう絶滅危惧種レベルになっているため、私が好んで使う「csでミラーマッチをしないデッキタイプ」の条件は問題なし、じゃあモルネクに勝てるハンデスを作ればいいんじゃないかと考え、構築に着手。

 

 

まずドロマーハンデスを根本から見直し、各カードの利点を考えていると光文明の必要なさがどんどん浮き彫りになってきたため、思い切って青黒に変更。

光文明がこなすハンデス超次元デッキにとって必要な仕事はファルピエロの呪文回収だったので、そこを青黒のカードで補うだけで割とすんなり構築が固まりました。

 

戦績を見てわかる通り、モルトNEXTという環境を蹂躙しているデッキと互角以上に戦えるものにすることができています。

 

 

ってわけでようやく一部採用カードの解説です。

 

《異端流し オニカマス》

ドロマーのオリオティスの代用みたいな扱い、一つ決定的に違うのはブロッカーではないため、複数引いた場合に2枚目が一切の役目を持てないただの基本土地にしかならないということ。デッキのメインの動きには関わらないため絶対に2枚目を引かないピン投。

ラストストームや唯我独尊の隣にいると優秀なトドメ要員にはなります。

 

 

《悪臭怪人ゴキーン》

ドロマーから青黒に変えようと思った要因がコイツと、採用予定だったダイスべガスが思った以上に噛み合ったからです。

自分の山札の枚数を減らさずに動き続けることや、呪文並びにダイスべガスの回収、コラプスウェーブのような役割まで持っているため、フィニッシュになる疑似ロックはシャチホコ2面でゴキーン学校男を回すものになっています。

相手の墓地に落ちたドルハカバ等をデッキボトムにさよならできるので赤黒ドルマゲや落城などの墓地利用ギミックのあるデッキに対してのメタ札でもあったり。

 

 

《デモンズライト》

ドロマーにおいてのこのカードはドローソースの分類でしたが青黒にとってのこのカードは除去スペルの部類です。

エターナルガードやオリオティスジャッジのような汎用性の高い軽量除去がほとんどなかったため削れるような枠でもなく4枚採用。一応ダイスべガスでも撃てるし。

 

 

《Dの博才サイバーダイス・べガス》

モルネクを始めとするデカブツが突っ込んでくるビートを受ける札及びドローソース。

相手ターン中に呪文使うの何がすごいって盤面に合計13コス以上サイキッククリーチャーいたらそのままラストストームが返しにぶっ放せる辺り。

最近流行りの ダイスべガス + 波壊GO or ガロウズホール のパッケージはやはり強いしそれがデッキタイプの邪魔をしないように作るにはドロマーカラーでは枠が足りな過ぎた。

今回は受けが強いことをコンセプトに置いてるので当然4投。

 

 

《超次元リバイヴ・ホール》

いやまあハンデス次元だったら外せないよね。

最近べガスから唱えられないせいなのか2枚採用まで減らされてるのをよく見かけるけど《目的不明の作戦》を採ってるのでべガスからもそれを経由すると撃てます。

ロックした後にヴォルグを投げ続ける作業でガロウズホールだけでは面倒な手順が続き、これがあると幾分マシになるため3枚の採用。

なんだかんだガロウズはバウンスが強制なため相手のcip効果クリーチャーを戻す羽目になって使いづらい場面も発生するしこっちも重要です。

 

 

《超次元ガロウズ・ホール》

 ダイスべガスで唱える呪文筆頭です、シャチホコカイザーも出るので無駄なく強かった一枚。

8マナあるときに シャチホコでゴキーンリアニ→自分のトップにガロウズ置いてドロー→ガロウズゴキーンバウンスシャチ2体目→ゴキーン召喚相手のトップロック とまあ流れるようにロックかけられたりする、というようにゴキーンが自壊サイクルでないことを活かすカードでもありますね。

4枚採用でもよかったんだけど最大限受けに枠を割きたかったため目的不明の作戦を採り、これで唱えれるからまあいいかってことで3枚。

 

 

 《テック団の波壊GO!》

現状存在する最強レベルの汎用除去STカードです。

盾に入ってることを前提としてしか使えないカードは採用したくない人なんだけどこれはダイスべガスから唱えられるしハンドキープしてりゃ使える謎の便利さ。

今更解説も余計な気がしますがドルマゲドンの爆発後の四肢の部分はサイキックセルと同じ"0コストのカード "なので5コス以下全バウンスで見事に手足が捥げ、あとは顔だけで浮いてるやつを飛ばせば勝ちになります、どこぞの星のカービィのボスキャラかお前は。

目的不明まで積んで受ける気満々なため一切妥協なく4投。

 

 

《目的不明の作戦》

後半トリガーしたときの強さは言うまでもなく、ハンドに抱えていればリバイヴやガロウズを再利用できたりダイスべガスで撃てたり。

受けをメインに据えている以上、採用STがダイスべガス4波壊GO!4の8枚態勢だと些か不安が残ったためにそれの嵩増しでさらに盾の期待値を高めるようにしようと採用、合計10枚ならまあ1枚はほぼ確実に盾に入ってるだろうと。魔天は知りまてん。

あと超次元8枚が一見何のデッキかわかりづらいので、マッドネスを始めとするハンデス対策の札が入っている相手に対してこれを初ターンにマナに切るとなんらかのループデッキだと勘違いされて対策札をマナ切りしてくれる可能性は高いです。

 

 

 

*超次元ゾーン

 

《激天下!シャチホコカイザー》

 このデッキの最終ロック行程は前述の通りシャチホコ2体で学校男ゴキーンを回し続け、ついでにその過程でベララーが絡んで相手のデッキトップ確認して安全な隙に自分の次元呪文を回収する、という非常に面倒なものになっているのでまあ案の定2枚採用です。

ちなみに枠ないけどシャチホコ3枚にするとベララー要らずの毎ターンヴォルグゴキーンが飛んでく完全ロックになるはず。

 

 

《勝利のリュウセイカイザー》

《勝利のプリンプリン》

《勝利のガイアールカイザー》

 なんでまとめてるかって採用理由がこのデッキで欲しいのは唯我独尊だからです。

ダイスべガスは相手ターン中にストームG・XXを作って返しにラストストームでぶん殴りにいくのを容易にするため、ラストストーム + トドメの1点 が重要になってきます。

しかしこの"トドメの1点"の部分、横に何もいなかった場合従来の次元では勝利ガイアールただ1枚のみとなり、非常に脆いです。バトクロス1枚で防がれるわボルドギで倒されるわなんならハヤブサマル1枚で止まる始末。

一方、唯我独尊を揃えてしまったときは1回除去ではまた分離して2打点が残るようになり、とてもフィニッシュ力が高くなります。

加えて、勝利プリンの採用によって盤面にガンヴィートがすでに存在している時でもダイスべガスからの超次元呪文によって守りの札を出すことが可能になっています。

 

 

《ヴォルグ・サンダー》

前から2枚採用の理由がわからんっつってたんですけどね、やっぱりわかんないから減らしました。どうせロックがかかったときからしか投げないし。

 

 

《時空の凶兵ガンヴィート》

《超時空ストームG・XX》

面倒だし特筆すべきこともないしまとめてるけどこれといって変わったところはないですここに関しては。

小技というか割と相手の思考の外から奇襲できる戦法だけちょろっと書いとくと、

ダイスべガス下でこっちの盤面が7コスサイキック1体(勝利ガイアールとかシャチホコとか) + 通常クリーチャー

で相手がハンドレスになりながら攻撃してきた場合、ガロウズホールで自軍のクリーチャーバウンスしながらガンヴィートで防ぎ、

相手ターン終了時にガンヴィ覚醒ストームG乗せからラストストームまでいけます。あ、知ってますかサーセン

 

 

 

 

プレイングに関しては、ロック決めてヴォルグ投げ続けることもできるようにはなってますが今の環境はラストストーム + 唯我独尊 で勝ちやすいような状況なので基本的にそっちを目指します。

 

細かい状態にも寄りますが大雑把に対面したデッキに対して目指す勝ち筋を分類すると

 ・ヴォルグLO

 ビマナ、ロージア、ジョーカーズ、サザン、同系等

 ・ラストストームGO

封印2枚以上のモルネク、封印2枚以上の赤黒ドルマゲ、5cジャクポ、猿ループ、鎖風車ループ等

 

例外として封印が1枚になったドルマゲドンを抱えたモルネクや赤黒ドルマゲに対してはロックをしつつダイスべガスと波壊GOとできればハヤブサマルを用意してその後に禁断爆発を誘います。ドルマゲドン吹っ飛ばした方が手っ取り早いんで。

 

 

 

シャチホコとゴキーンが絡むロック紛いの動きについては解説できるような決まった動きをしないのでこればかりは自分で組んで回してみてくださいとしか言えません。

いっしょにこのデッキを回した連中数人とどうにか動きを単純化、テンプレ化できないかけっこう考えたんですが、分岐点になるようなところが4箇所程存在してしまったためテンプレ化は困難だという結論になってます。

 

 

 

次元を除けば全てノーマルカードで組む事ができるこのデッキ、試してみてはいかがでしょうか。

 

以上、キューブライゾウ以外の自然文明を信じない高槻でした。