毎度恒例振り返り記事を書いていく。
vaultが完全になくなってから初めてのGP。
元々リアル調整がメインだった為、そこまでダメージがなかったものの、今回こそはちゃんとリモートを取り入れなければいけなかったので重い腰をあげて環境を整えた。
今回はチーム戦もあり、調整メンバーは過去最多の9名になった。
メンバーの中には長野に住んでいる人もいてリアル調整のみだとリモートが出来なくなるのでリアルとリモートのバランスを第一に考えた。
メンバー
リルク・むつみ・あんだんてさん
にわか・はやと・さきやま
俺・ノンさん(長野)・tomo@
社会人組が多かったがみんな社会人とは思えないくらい参加率がよくてマジで助かった。
CS終わりの合流はもちろん、仕事終わりに平日リアル調整も常に出来ていたので最高の環境だった。
アドバンス
バイク・サイバー環境…。
ドラグナー触ってたけどどっちもしんどすぎた、PPP重すぎだし後手は終わってる。
今回の自分の中のアドバンス合格値デッキは
・4tまでのビックムーブ
・安定したムーブ
・デッキ全体のカードパワーが高い
・後手でもPPPに触れる
・殴ってくるデッキが多いのである程度盾受けがある
このようになった。
とりあえず何から触ろうかなと思ったタイミングで、たまたまアルファが入賞してるのを目にし、とりあえず触ることに。
アルファが出たときの動きはいわずもがな、後手でもミルディアスがあるし盾もそこそこ厚いということで一旦合格。
その後調整していく内に、2tブースト引いた試合やたら強いな→序盤のブースト厚くしたらどれにでもまあまあいい試合するようになったので一旦アドバンスは仮確定。
この段階で1ヶ月前、正味かなりうまくいっていたと思う。
その後新弾の情報が出揃うがドラグナーの根本が変わっておらず、今回は早々に完全に捨てることを決意。
これには2つ理由があり、1つ目は前回3週間いじって調整時間なくなったことを鑑みた為、これのせいで前回は持ち込んだデッキのプレイが怪しいレベルだった。
2つ目は結局ドラゴンとアルファのやりたいことほぼ一緒だった点。
この環境のドラゴンの定義はステラを置いて強ドラゴンで蓋するか圧殺する、もしくは強ムーブで圧殺するの2択だと思っていた。
ステラを置くムーブに関しても強ムーブにしてもアルファゾージア等で再現可能だったし、後手もミルディアス等で捲れたし、安定性もギャラチャが強すぎてなんとかなってた。
GPが近づくにつれてそこまで不利じゃない4Cゼーロが増えたことも追い風になった。
また、ダーバンデが増えてきたことで盾受けが大事になってきたが、そもそもバイクに突っ張られても盾受けでかなり返せた事もありアルファ本命で決まった。
結果として自分含めアルファ6人使用
残りの3人はサイバーを使った。
アドバンス結果
俺7-2、tomo@5-3、ノンさん4-3、にわか2-2、さきやま3-3、リルク0-2
また誰も予選抜けさせられなかったのは大きな反省点。
後ろにチーム戦が控えてたこともあり、あまり教えられなかったのが原因の一端にあると思った。
自分が率先していつもみたいにデッキを作って選択肢を広げるべきだった。
またプレイングに関しても早めにデッキが決まっていたのをいいことにオリジナルの調整を優先し、まともに教えられた期間は1週間もなかったと思う。
ここら辺は大きな課題。
オリジナル
前提としてリルクがいたおかげでコンボデッキとループ系デッキの開拓がめっちゃ進んだ。
俺は中速系とメタビート以外が苦手な分野だからめっちゃ助かった。
後に記述するが実際さきやまが4cゼーロ、tomo@がドロマーコンプを使用したが、俺だけでやっていた場合デッキ選択候補に出てきていたかわからなかった。
話を戻して
今回のアドバンスとオリジナルの違いは
・ドラゴンデッキ(パワーデッキ)が少ない
・その分メタデッキが多い
この二点だと思っている。
なのでこの2種の違いを利用し徹底的にメタデッキとあえてドラゴンデッキを洗い出すことに。
とりあえずバイクとサイバーに有利をつけられるメタデッキを探そうとしたもののこれがマジで大変。
サイバーを頑張ってメタろうとするとバイクに轢かれるし、バイク受かろうとすると動きとメタがぬるくなってサイバーに勝てなくなる。
これに加えてせっかくいい感じのメタデッキが完成したかと思うと、今度はサイバーもバイクも対応するかのように構築が変わるせいでリストによっては負けるようになった。
※例として研究所入りのペテンバースはそこそこ強かったがサイバーがちゃんと研究所採用しだしたら本当に勝てなくなった。
環境デッキのデッキとしての厚みを感じたタイミングでダーバンデと4cゼーロが母数を増やしはじめてさらに混沌へ。
こんな環境ではもうメタりきるのは無理なのでカードパワーの高いデッキの洗い出しに舵を切る。
とりあえずボルシャックが手軽に出力出せそうだったので触ってみると案外好感触。
英雄タイムのおかげで後手でも盤面に触れられるし、ブーストがなくてもボルドリがあれば多少なんとかなる。
決闘者である程度山は掘れるしリストにも幅はあったのでとりあえず仮候補として検討。
触っていくと課題も見えてきてバイクが重い、ボルドリにかなり頼りがち、ビックムーブまで間に合わず負けてしまう等々。
自分の席順が真ん中じゃなければ使ってもいいレベルだったが、真ん中にはサイバーとサイバーをメタる山が多く座ることを考えるとどうしても安定性に欠ける部分がありかなり悩んだ。
結果アドで練習していたアルファが悪くない環境になった為アルファとボルシャックの2択で検討を進めることに。
GP1週間前、チーム戦での相談のため一旦ボルシャックを持ち込む。
1回戦案の定バイクに後手をとり3キルされこんなもんだよなと思いながらもその後試合を重ねていくと違和感が。
なぜか後手の試合も案外勝てていく。
当然引きがノッていたのもあるが対面が思った以上に3キルをしてこなかった。
ここらで自分の練習環境を振り返ると確かに異常であった。
基本的ににわかとむつみはサイバーで平均3.5キルしてくるし、バイクでも同様。
10試合連続3tマクスハト内8回3tフォージーされたときは流石にストレスで死ぬかと思った。
後手で勝てなきゃ意味ないからってサイバー相手に後手固定は拷問と変わらなかった。
もはや引きの弱いはやとが4キルすらまともにしてこれなかったときは何で4キルできねえんだよ!って逆ギレしながら回してた。
厳しい練習で多少歪んだプレイと認識はCS行ったことでなんとか修正、結果としてボルシャックは優勝とベ4が取れ、このままボルシャックでいいかもとすら思えた。
ただ今回はチーム戦、相手の上振れを割りきるのであればなおのこと安定性があった方がいいし、チーム戦ということもあり、あらゆるデッキに対応できるアルファで行くことに。
その他のメンバーのデッキは以下のようになった。
リルク:4cゼーロ
むつみ:サイバー
あんだんてさん:サイバー
にわか:アルファ
さきやま:4cゼーロ
はやと:サイバー
tomo@ドロマーコンプ
ノンさん:サイバー
シェアはにわかだけ
リルクも席順が真ん中ゆえにアルファを使うか悩んでいたがあんだんてさんの「アルファ使って勝ってるリルクを想像できない」(デッキが弱いとかそういう意味ではなく)という一言により環境当初から触っていたゼーロに
むつみは今回は逃げないという宣言もあり順張りのサイバー
tomo@のドロマーコンプも紆余曲折あった結果だが、ゼーロは避けるし縦引きで受け固いデッキのが得意という言葉を信じ決定。
結果この環境でtomo@だけゼーロに当たらなかったから本当に運が良かった。
ノンさんは最強なのでサイバー、直近のチームCSでもサイバー同型6-0を叩き出していた為余裕でおんぶにだっこで行かせてもらおうと思ってた。
さきやまは調整当初からデッキが定まらず、ずっと自信がなかったがリルクがゼーロを持ってきたおかげで復活。
はやとはダーバンデと悩みながらもサイバー
あんだんてさんも順張りなのでサイバー
オリジナル結果
にわかチーム1-2ドロップ
リルクチームベスト128
俺らベスト32
3チーム中2チームが予選抜けは上々だったかなと思う
にわかたちのチームは1-2だったが個人戦績の噛み合いが悪かった部分もありここらへんはチーム戦の宿命かなと。
リルクたちのチームは真ん中のリルクが予想通り不利のサイバーに当たったもののゼーロでなぎ倒し個人6-1と奮闘。
環境に対応したデッキも大事だが、個人に合うデッキ選択も大事なことを再認識できて良かった。
俺らのチームは横に任せて気軽に行く気満々だったが、柱のノンさんが最初の3回戦まで不調だった為俺とtomo@がフル稼働、なんとかチーム力で補い予選抜け。
本戦からは力を出し尽くした俺が消えたところに覚醒したノンさんが出勤、横が勝ち続けて32まできたものの最後は噛み合わずここで終了。
総評
力をいれた分だけ結果が出るという調整結果になったのでここは今後のモチベーションにもなっていくと思う。
逆にオリジナルに比べてあまり出来なかったアドバンスは予選抜けがいないことからバランス良くやる大変さを改めて知った。
リモートでの調整はリアルに比べてやりづらい部分は当然あったが、プレイング研究などではなく、環境同士の相性確認などに使う際にはほぼリアルと遜色なかったことから、次回以降は更に効率良く使っていけそうだなと実感した。
またその上でリアル調整の大切さも改めて感じたところなので今後また同じメンバーでやるかどうかはわからないがある程度リアルで集まれる頻度の高いメンツでやろうと改めて思った。
終わりに
今回はいつも以上に調整メンツ間の仲が良かったため悪い雰囲気になることがなくストレスフリーだった。
全員忙しい中合間を縫って調整に参加してくれたおかげで少なくとも環境理解が追い付いていないということもなく全員がベースラインにはたてていたように感じた。
一応グループとしてメンバーは変わりながらも誰かしらが予選を抜けるは発足してからずっと達成し続けているので今後もここは維持していきたい。



























