簡単なメモです。
今回の4Cドラグナーはイメージとしてリースの爆発力を持ちながら5Cの受けを再現したくて作りました。
なのでどちらのデッキのいいところも取れていますが完全上位互換というわけではなくメリットデメリットの相違点がそこそこあります。
リースとの相違点
メリット
・多色の枚数が少ない(従来型23-24枚に対して20枚)
・青の枚数が取れているためカツキングがプレイしやすくメタカードを割りやすい
・閣から出るドラゴンが強い
・受けが厚い
デメリット
・メンデルが取られてないため後手捲りがしにくく、3t目バトライ閣等のブレもない
・ノヴァが採用できない
・閣のドラゴン率が低いため全体SAになりにくい
5Cとの相違点
メリット
・実質ミラクル8投
・モルトのバリューが高い(バトガイの即時打点とバトライの為ができる)
・展開力がある
・ドラサイのあたりが多い
デメリット
・大型ハンデス等のブレがない(5Cのほうがザーディの呪文の質がいい)
・とこしえが採用できない
・受けが5Cよりは薄い
・モルトの素出しがしにくい
各カード採用理由(よく聞かれるやつだけ)
・龍の呼び声
デッキの到達点が6マナになるように構築してあり、緑単色で撃てる点、デッキに赤緑の単色がすくない点、呪文比率が多い点からメンデルやリライフよりこちらを優先
・エスカルデン
緑単色でブースト失敗したときの5マナ圏の動きの補助兼とこしえ下でもマナからドラグナーを出せる
ザーディの呪文の撃ち先としても優秀
ボアロから出して山を掘りに行くときも多々ある
・ザーディクリカ
マナ基盤として一番優秀(主に青赤)
とこしえ下でのドラサイの出し先やアナハン対面でのトップ解決札としても優秀
赤単に対してドラサイ1枚のみの際モルトだけでは受けきらないときがあった
自由枠
エスカルデン、ステゴロ、ラブエース、ダンテ、ラフルルラブの10枠は自由枠です
ネイチャーやバスターを疑問に思う人もいるかもしれませんが探してみると優秀な緑がなかなか見つからないためここらへんは動かせませんでした
カツキングを再利用したい都合上革命チェンジは4枚以上は取った方がいいため個人的にはラフルルラブは2以上でなんなら4でいいと思っています
ただし環境によっては呪文が効かないデッキが大量に流行ることもあるため一応自由枠ということにしています。
色として白の枚数が多く赤緑の枚数が少ない為ラブエースを抜く場合赤緑の色にしても問題ありませんがその際は閣以外の戦い方を考える必要があります
エスカルデン、ステゴロは緑のカードにする分には問題ありませんが初動は9本欲しいです(初動が引けないとデッキじゃないため)
多色の枚数については人によって違うと思いますが個人的には22枚位までは許容できると思います
採用候補カード
・メガマナロックドラゴン
・極限龍神メタル
・ドギラゴンエントリー
・既存カードのかさ増し
マクスカルゴ、ラフルルラブ、ステゴロ等
簡単なテクニック?
・モルトと革命チェンジある時はバトガイつけると山上ドラゴンだった時点で龍解してハンドにモルト返せるので次のバトガイ銀河のアタックでモルト出せる(同型の後手捲り等で使う)
・対面によってドラサイザーディモルトまでやらずにドラサイモルトで十分なこともある(マナに青赤が欲しいときが多々ある)