マイケルです。
殿堂発表が来て手持ちのデッキが死んだのでブログを書くことにした。
正直今回のデッキはかなり自信作だったから人生初の有料記事を書くか悩むレベルだったが、対面に座ってほしくなかったから使えるうちは書くのを断念していた。
最初に言っておくと追悼ブログみたいなものだからプレイに興味がある人とかには参考にならないと思う。
※乱文雑文になるのでそれが大丈夫な人だけで
・経緯
最初に参考にしたリストはあー/中村さんのラッカドラグナー
CSでやたら負けたので悔しくて回すようになったのがきっかけだった。
最初はそんなに簡単にループするわけないと思っていたが意外と簡単にループすることが分かって強さを再認識した。
ただ調整していくうちに気になることも出てきた
・火の枚数が少し足りない
・安定性ゆえの全体的なカードパワーの低さ
これはもしかしたら自分の回し方が悪かったのかもしれないが、俺には難しくて回しきれなかった。
以上の点が気になってた事と環境にラッカと捲りしかいないのが不思議だったので、自分なりのドラグナーを作ることにした。
目標は
・ラッカのような安定感
・連ドラグナーのような捲る強さ
・作成過程
ラッカの素晴らしい点は初動の多さだったためそこは参考にさせてもらい、デッドマンとのシナジーや受けも採用したかったためここまでを確定枠として進めた。
次に捲って強いドラゴンについて考えた。
ドラグナーを回していてたびたび思ったことだが1試合平均2回(龍世界を含む)は山から捲ることができることに気づいた。
その為連ドラグナーのようにハムカツで固定しなくてもある程度強いドラゴンを入れることで素の捲りが十分強いのではないかと考えた。
この時の環境はカリヤドネ、ギャラクシールド、ラッカドラグナーが主だったためそこに勝てるようなドラゴンを入れたかった
最終的に出来た構築がこれ
ニコルと最終モルトは色の兼ね合いや基本どの対面に出しても強い為即採用になった
残った4枠は条件として白単色で出来ればミクセル下でも出るを条件に探したが、最終的にはカリヤドネ、ドロマーオーラ(スロチェ)、環境外に対して強く出れるナイン系統を4枚採用した。
ここの枠はいろんなカードを試したが全部に魅力があり選ぶのが難しかった。
試したカード
メリット
・ギャラクシールドに強く出れる
・同型の閣を飛ばせる(カード除去としての活躍)
・ミクセル下でも出る
デメリット
・早期に出たときは刻みにいかないと役に立たない
メリット
・ボードの取り合いに強くなる
・ミクセル下でも出る
・大型ブロッカーなので相手のデッドマンを牽制できる(ホワイティに枚数を割かせられる)
・龍世界を張り続けられる
デメリット
・強いていうなら不利をひっくり返す力がなかった
メリット
・ミクセル下でも出る
・盾のグレンモルトやラブエースが受けになる
・かっこいい
デメリット
ネオエンドと同じ
超次元について
超次元については正直まだ答えが見つかっていないのが本音だ。
個人的な確定枠は上6枚
下3枚も勿論使わないことがないくらいに強いが全て採用することが出来ないため環境に応じて変えていた。
戦績
11月から複数人でシェア
1位2回
2位2回(決勝同型)
3位2回
4位1回
8位6回
最後に
同型戦の引きがお互いぬるいときとかのプレイ合戦みたいのはめちゃくちゃ面白かったけど速度と安定性が環境的にはよろしくなかったのかなと思った。
ただ構築の幅が意外と広かったので構築を考えるのは楽しかった。
新環境を楽しみにしながら残りの期間はドラグナーを使い納めるかな。