本日のブルーホースCSで起こったことを記録としてブログに残します。
何があったか
2ブロック混合の4回戦目
2ブロック3試合を終え、通常に切り替わってからの1回戦目の事だった。
対面のデッキは赤黒零龍墓地ソース、HNはガラガラ選手
試合は相手の先行で始まり、「今も我らの願いはただひとつ」でザロストを落としターンが返ってきた。
こちらは動きがなかったのでチャージしてエンド。
相手はザロストを蘇生させ復活の儀を使用。
ここで問題が起こった。
相手の復活の儀の墓地肥やしでジョットガンジョラゴンが見えたのだ。
正直なんのために入ってるのかわからなかったが、もしかしたらギミックが搭載されている可能性があるのでどうするか悩んだ。
しかしちょうど2ブロと通常の切り替え後だったこともあり、間違えてる可能性もあると思い本人に入ってるカードは本当にジョラゴンで正しいか聞いた。
すると相手はジョラゴンで間違いないとのことだったのでそれを信用しゲームを進めた。
この時ジャッジにも聞こうかと考えたがもし相手のデッキにふさわしくないカードが入っていたとしても、それを入るはずがないから間違えだと決めつけるのは失礼だと思いジャッジは呼ばなかった。
試合は進みこちらがゲームに負け退席して身内と話していると対戦相手が友達?をつれてそそくさ外に出ていく姿が見えた。
あまり疑いたくはないがもしかしたら本当は間違えていて入れ換えようとしているのではないかと思い、あとを追うとカードを入れ換えようとしている現場を発見したため店の人と一緒に現場に向かった。
本人にその場で本当にジョラゴンが入っていたのか確認したところ、本当は入っていない事が発覚しジャッジ案件になった。
ジャッジの対応
ヒアリングの結果、虚偽の申告に該当するため相手は失格。
ゲームの勝敗は本来であれば4回戦の虚偽の申告を行った段階でジャッジが介入するのが望ましい状況だったが呼べる状況ではなくゲームが進行したため、本来介入すべきである4回戦目にロスを発行し勝敗は変わるとの事だった。
この対応に疑問を覚えたため質問をした。
Q.もとのゲームの勝敗にジョラゴンは絡んでいない(極論クリーチャーであればよかった)がその場合でも勝敗は変わるのか。
A.本来介入すべき点はジョラゴンが見えた時点での虚偽の申告なので遡って勝敗が変わります。
Q.これはあくまでブルーホースでのジャッジか。
A.そうです。
まとめ
個人的にこのランキングの大切な時期にこういったことが起こったのは本当に悲しかったし怒りを覚えた。
真面目にやってるプレイヤーがいるなかで自分の入れ換えミスという不始末を対面に押し付けるような真似は許される行為ではない。
また虚偽の申告は失格処分に相当することなので絶対にやめて欲しいと思った。
間違えた時点で正直に言えばこういった事態には繋がらなかったのでこれをみた方はそういったことのないようにしてほしい。